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内容説明
熱き力士の冷酷な一場所、十五日間の記録と記憶。十日目、鮫島は天才・毘沙門との一番。この“強さ”を履き違えた慇懃無礼な天才との一番で、鮫島は弟弟子・常松の願いに応えられるのか…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
33
決して楽じゃないのに今までに比べたら格段に楽に勝てた印象。2017/09/16
カラシニコフ
5
目障りだ・・・ 殺すぞ・・・2018/07/01
カラシニコフ
4
回想からの今場所の取り組み。毘沙門、天然さんなんだね。 ★★★★★2018/05/27
cozy
4
鮫島最後の15日のもう10日目。天才毘沙門天との取り組み。本当の強さとは何なのか、恐れを知ってさらに強くなる天才を、というか相手の100パーセント以上を引き出す鮫島の熱量。明日死ぬかの如くというか、毎回が最後のような取り組み。いろいろあって今は鮫島の強さに憧れている常松。常松の過去と葛藤が、次の取り組みが上手くいけばいいなと願うばかり。この漫画を見てからテレビで相撲を見ると、いろんな関取の背景を想像してしまって泣きそうになります。2017/07/22
のっち
3
☆☆☆★ 鮫島最後の十五日の内中盤戦まで終了。鮫島対毘沙門は松明主観の描写だったため、そのまま自身の取組へ流れていく模様。十日目松明は関脇百雲との取組。人格者だった百雲も何だか雰囲気が変わってしまったようで、彼の物語も気になるところ。2018/01/16