少年チャンピオン・コミックス<br> 鮫島、最後の十五日 17

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少年チャンピオン・コミックス
鮫島、最後の十五日 17

  • 著者名:佐藤タカヒロ
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2018/04発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253227971

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内容説明

熱き力士の冷酷な一場所、十五日間の記録と記憶。十一日目、関脇・百雲と大関・王虎の取組。闇に堕ちた百雲は非情でがむしゃらな相撲を王虎へとむけるうちにかつての正統な取り口に…。そして取組後、鮫島は遂に!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

35
いよいよ、遂に、の王虎戦。もはやこの取組が終わったらおしまいでも構わないかもしれない。2018/05/02

カラシニコフ

5
憑き物のとれた百雲さん素敵。そして王虎のラスボス感。  ★★★★★2018/07/01

Yanabod

5
成長した王虎の力を遺憾なく描き出した最新刊。 満身創痍の鮫島と来る対決を待ち望んだ王虎との対決がついに始まる。15日に集約したうえでのガチンコ対決は読むものを熱くさせるこれぞ大相撲な作品。現実の相撲もこうであればいいのに。。。2018/04/15

のっち

4
☆☆☆☆ 黄金世代の中で先頭にいたのは鮫島だというのは、シリーズ通して読んできたものにとっては熱いものがある!鮫島も、また王虎も初めの頃に比べると大きく成長したなと感じる。そして十二日目、両者が遂に運命の一番を迎える!2018/06/09

2
☆☆☆☆★ 新刊読了。鮫島vs王虎に向けての盛り上げ方が半端じゃない。確かに、横綱にはあまりにも勝てなそうというか、さすがに力の差がありすぎて盛り上げにくいと考えると、王虎戦が実質的なクライマックスと言えるかもしれない。言わば、泡影がリカルドマルチネスで王虎が宮田といった感じだろうか。王虎もバチバチ時代の面影を残しつつも明らかに成長しており、その凄みを増している。ここは何としても勝ってほしい、勝たなければならない一番ではあるが、そろそろ裏切りの展開をぶち込んできそうでもあるので、ハラハラしながら読めそうだ2018/04/06

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