星野、目をつぶって。(6)

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星野、目をつぶって。(6)

  • 著者名:永椎晃平【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2017/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063959574

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内容説明

波乱に満ちた文化祭が終わり1週間、小早川と星野にも日常が戻ってきた。だが、二人の周囲に静かな変化が……。松方が文化祭以来学校を休んでいるのだ。彼女を訪ねた二人が目にしたのは、意外な人物と密会する松方の姿だった──。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

17
文化祭以来学校を休んでいる松方の苦悩。そんな松方と寄り添ううちに一つの決意をする加納と、空回りして自信を喪失し拗らせてゆく小早川のために気づいた思いに目をつぶった星野。それぞれがターニングポイントを迎えて一歩を踏み出し動き始めた物語がどんな展開を迎えるのか、これはまた楽しみになってきましたね。2017/08/01

ako

9
この漫画の題名は小早川がメイクするときに星野に言った言葉でしたが、ここでまた違う意味を持ってくるとはさすが。どんな小早川にも目をつぶる。自分の気持に目をつぶる。自分に自信がない小早川に「自分を信じるってことは他の誰かが居ないと身につかない」と体育祭の応援団に誘う星野。小早川の良さをみんなが知ってくれたら世界が広がる気がする。2018/09/09

とにざぶろう

8
最高の展開。超面白い。キャラクターの二面性大好き人間なので、彼女にきちんと裏側があってほっとしました。きっちりケリをつけてから次のお話に進んで欲しいものだけど、いやはや。2017/06/23

香堂満月

6
なんだかんだで共感できちゃうんだよな〜。自分に自信ないとか、人を好きになれるほど自分を好きじゃないとか^^;2017/07/09

kanon

6
面白すぎる。人気になったおかげで続きが読めて本当に嬉しい。無駄な話がないよなこれ。常に攻めてる姿勢がたまらなく良い。本音って大事だなと改めて感じる。あと、口に出してしっかりと話すことね。相手にイメージが伝わらないと勿体無いことしかない。2017/06/25

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