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内容説明
「真のイノベーションを起こしたければ、まず目の前の仕事に情熱を燃やせ!」
7人の起業家が語るビジネスパーソンに求められる「共通解」である。
その真意が、起業家たちの熱い講義と、受講生との質疑応答から浮かび上がる。
早稲田大学ビジネススクールで14年間続く超人気講座の集大成をお届けする。
◆ なぜ「情熱の仕事学」なのか
成毛 眞(早稲田大学ビジネススクール客員教授)
◆ 東大発ロボットベンチャーをグーグルに売った男
加藤 崇(加藤崇事務所代表)
◆ 「ミドリムシ」に人生を賭け、地球を救う
出雲 充(ユーグレナ社長)
◆ 「NewsPicks」と「SPEEDA」で不合理を撃つ
梅田優祐(ユーザベース共同経営者)
◆ 60代から始めるインターネット生命保険会社
出口治明(ライフネット生命保険会長兼CEO)
◆ 日本初のイスラム・ハラールファンドをつくる
高槻亮輔(インスパイア社長)
◆ 「未来予測」とは何か。「その先」を見通せ
田中 栄(アクアビット代表)
◆ 「WBS」は人生を変える入口だ
根来龍之(早稲田大学ビジネススクール ディレクター)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
198
日本にはいろんな経験をした人が多いなと思った。著者は成毛氏に見えるが実際は多くの人が講師として話す中で一言加える形式で、いいなと思った。ビジネススクールにも興味をもった。2015/07/03
ヨクト
24
入社4年目、経験もそれなりに積み、業務内容も多くなり、それをそれなりにこなすことができるようになってきたのだか、いまいち情熱が湧かない。というわけで、成毛さんの本書を読んでみた。それぞれの講師の方の生き生きとした語り口は刺激になる。特にミドリムシ。経営や起業には興味はないが、仕事への向き合い方は参考にしたい。2015/06/26
Kato Maiko
2
話題の起業家たちの会社を作った背景などをまとめた本。最初の方が特に面白い。2015/12/17
かずひろ
2
早稲田大学ビジネススクールでの成毛さんの講義を元に6名の方の語り・成毛さんの解説・生徒との質疑応答が掲載されています。早稲田大学ビジネススクールと聞くと、敷居が高いイメージで下が、さすがは成毛さんが選んだ方達。分かり易くて、おもしろくて、各方達のビジネスに興味を持ちました。こういう第一線で活躍されている方達の話が聞けるのは、良いですよね。2015/11/22
Keikoh
1
20秒間だけ恥をかく勇気を持てれば、必ずうまくいく。人生はその連続だと。成功体験がないなら、小さくても、恥ずかしいと感じることをする勇気を持つ。いきなり大きなことをする必要はなくて、小さなことに挑戦して、小さな成功を得れば、その積み重ねが大きい成果を生み出します。これはベンチャーでも新規事業でも同じで、最後の勝敗を決めるのは、ロジックではなくカレッジ、勇気です。20秒間、恥をかく勇気です。2024/07/30
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