リュウマのガゴウ (10)

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リュウマのガゴウ (10)

  • 著者名:宮下裕樹
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2017/04発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785959685

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内容説明

白皮と呼ばれる化け物に人々は怯えながら暮らす中、唯一の希望となる英雄達は「リュウマ」という名を継いでいた。新種の白皮が人類を襲う中、まだ争い続ける神州倭とミズガルズ。人と白皮の間に生まれたリュウマは最後の決断を下す。英雄達のストーリー遂に完結!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

4
ラストあたりがかなりの駆け足でしたが武王との対決、終着をどうするか決めたあたりがクライマックスな感じでしたね。ラストのマリオの言葉は良かった。なんともかっこいい話でした。2018/06/27

3
最終巻。幼いリュウマはちゃんと世界を救った。そして兄貴分マリオはリュウマを救う。最終巻は駆け足で、もう2.3巻使ってくれても良かった。筋書きを理解してしまえば、実はあっさりとした話何だけど、全編通してとてもカッコ良かったのは間違い無い。最近のキャラ萌え的な格好良さではなく、久しぶりに良い作品を読んだ気がする。これはこれからも何度も読み返しそうだ。2018/03/31

みやぎ

2
完結。最終話が数年後で駆け足すぎるのが残念。同じ巻数くらい使ってみっちり見てみたかった気もする。それでも最後の一言でタイトルにオチがつくのがすっきり。「たかが名前の話じゃねぇか」2017/12/16

きのと

1
要はギアス的な。でもなんか散らかりすぎててちょっとなあ。いつか暇があれば読み返したい2018/07/21

コリエル

1
ここから20冊は描きたかったけど1冊にまとめました的な打ち切りエンド。一応最終的にどこにたどり着きたかったのかは見えたけども。でもまあ、打ち切りも仕方ないかもな。陰々滅々とした展開ばかりなうえにやたら長い話になりそうな予感だけがあって、ここで切られなくても結局どこかで終わらせられたろうなと。けっこう好きだったけど人には薦めづらい作品であった。2017/03/30

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