リュウマのガゴウ (10)

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リュウマのガゴウ (10)

  • 著者名:宮下裕樹
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2017/04発売)
  • 紅葉きらめく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~11/24)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785959685

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内容説明

白皮と呼ばれる化け物に人々は怯えながら暮らす中、唯一の希望となる英雄達は「リュウマ」という名を継いでいた。新種の白皮が人類を襲う中、まだ争い続ける神州倭とミズガルズ。人と白皮の間に生まれたリュウマは最後の決断を下す。英雄達のストーリー遂に完結!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

4
ラストあたりがかなりの駆け足でしたが武王との対決、終着をどうするか決めたあたりがクライマックスな感じでしたね。ラストのマリオの言葉は良かった。なんともかっこいい話でした。2018/06/27

3
最終巻。幼いリュウマはちゃんと世界を救った。そして兄貴分マリオはリュウマを救う。最終巻は駆け足で、もう2.3巻使ってくれても良かった。筋書きを理解してしまえば、実はあっさりとした話何だけど、全編通してとてもカッコ良かったのは間違い無い。最近のキャラ萌え的な格好良さではなく、久しぶりに良い作品を読んだ気がする。これはこれからも何度も読み返しそうだ。2018/03/31

みやぎ

2
完結。最終話が数年後で駆け足すぎるのが残念。同じ巻数くらい使ってみっちり見てみたかった気もする。それでも最後の一言でタイトルにオチがつくのがすっきり。「たかが名前の話じゃねぇか」2017/12/16

saisan

1
大人の事情でラスト駆け足になってしまったのだと思うが、あそこまで広げた風呂敷をよくまとめあげたなと。構成力も素晴らしい。もう少しストーリーの進み方に余韻があれば理解しやすい作品になったかとは思う。いかんせん紙幅が足りなかったのだろう。読み切った後、あらためて頭から読み直したくなる。連載開始当初にどこまでストーリーができていたのだろう。よくあんなにうまくつなげたなぁ。2025/11/14

きのと

1
要はギアス的な。でもなんか散らかりすぎててちょっとなあ。いつか暇があれば読み返したい2018/07/21

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