リュウマのガゴウ (1)

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リュウマのガゴウ (1)

  • 著者名:宮下裕樹
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2013/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785938321

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内容説明

サンデーGXでの「正義警官モンジュ」でお馴染みの作者が描く世界を救う唯一の光「リュウマ」という名を継ぐ者たちの物語…壊れた世界を舞台に繰り広げられるフォークロアクロニクル!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Dー

15
リュウマたちによる、リュウマの「雅号」の物語である、この作品。1巻は話が全て独立してるので、読みづらいかもしれません。でも巻を重ねる毎に、この1巻の大切さがわかります。僕はこの作品、好きです。2014/07/17

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

12
英雄の伝説がどのように引き継がれていくのか、本格的なファンタジーとしてこの世界がどのように描かれていくのか注目です。 ギャグ中心の人がファンタジーで化けるのはエンジェル伝説の人に次いで、この作家にも大注目ですね。2012/06/03

danwaneji

7
正義とヒーローを巡るお話。人類が怪物によって滅亡に瀕するなか、人々の希望をつなぐ、英雄「リュウマ」の名前を巡る物語。最後の希望であるリュウマは死ぬ事を許されない。不死身の勇者の幻想を、ひとびとに真実を悟られぬよう存続していく物語。多くの登場人物によって紡がれる「リュウマ」の物語が圧巻です。2012/05/02

sskitto0504

6
なかなか面白そうだけど読み切りやらが混ざっててイマイチわからんな…あとがきにあるように2巻からがちゃんとした本編って感じになるのかな?2016/09/15

JACK

6
☆ 遠い未来、高度な文明を失った人類は白皮と呼ばれる怪物の姿に怯えながら暮らしていた。そんな世界に伝わっているお伽話の一つに世界を救ったという英雄リュウマの物語がある。数百年に渡り語り継がれているその姿形には様々な説があり、今でも生きているという噂まで流れている。そして、とある辺境の街に白皮が現れた時、リュウマを名乗る男が現れた。果たして彼は伝説の英雄なのか。様々な英雄の形が描かれていて面白い。リュウマとは何者なのか。なぜ文明は滅びたのか、白皮とは何者か、興味が尽きない。オススメ。2012/11/04

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