リュウマのガゴウ (4)

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リュウマのガゴウ (4)

  • 著者名:宮下裕樹
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2015/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785951498

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内容説明

生態系は崩壊した世界。「白皮」と呼ばれる化け物に人々は怯えながら暮らす中、世界を救う唯一の光「リュウマ」という名の英雄の存在だけが支えだった…壊れた世界を舞台に繰り広げられる英雄たちのストーリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JACK

6
◎ 巨大な怪物「白皮」の襲撃に怯える人々の希望は、伝説の英雄「リュウマ」。多くの戦士がその名を継ぎ、人々を護って戦うが、次々に倒れていく。人類の最後の希望、王都ミズガルズにも新種の白皮が迫っていた。知能が高く、人間の戦い方を見て真似る新種の白皮に挑むのは、精鋭を集めた王立軍「ブシドー」の10蓮隊。王都の門を開けろと押し寄せる難民、難民の後を追って王都へ向かう白皮、門を閉ざして白皮の殲滅を目論む王立軍の三つ巴の争いの行方は?英雄とは何かを描くシリーズ。リュウマとは何かが少しずつ分かってきました。2013/11/16

sskitto0504

5
凄まじい学習能力を持つ白皮たち。それを迎え撃つ希望の面々。何を考えてるかわからないけど怖い王様にやられちゃった女…戦いが凄まじくてヤバい…1巻の構成があんなんじゃなきゃもっと人気出ても良かったんじゃないかな…2016/09/16

コリエル

3
白皮の成長速度が早すぎで、今まで人類が保ってたのが疑問なレベル。敵の学習能力を逆手にとった自爆戦術などで頑張っているけれど全滅は必至か。あと王様の子供ホントに生まれんの?2013/11/04

2
軍隊の投入で一気に登場人物が増える。増えた分、色々な思惑が錯綜して、えげつない展開に。女の嫉妬は本当にろくでもないな。登場人物が多いのに、どの人物をとっても非常に魅力的で、もう少し掘り下げて欲しく感じる。が、それをやり始めるとこのテンポやえげつなさが薄れるのかもしれない。4番隊大将ヨツバの胡散臭さといったらない。現王も何だか気の毒。2017/07/31

りょうちゃん

2
白皮の驚異的な学習能力に戦慄させられます。橋の裏にびっしりと潜んでいたのにはゾッとしました。ここからどう打開を図るのか。アインスの頑張りに期待。2013/11/02

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