リュウマのガゴウ (9)

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リュウマのガゴウ (9)

  • 著者名:宮下裕樹
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2016/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785958053

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内容説明

白皮と呼ばれる化け物に人々は怯えながら暮らす中、民を支える唯一の希望となる英雄達は「リュ
ウマ」という名を継いでいた。そして千年後。リュウマの刀と白皮の力を持つ女とミズガルズ王との間に生まれた少年がリュウマになり…!?壊れた世界を舞台に繰り広げられる英雄達のストーリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

10
ついに始まりましたね…翼の生えた白皮が出てきて人類滅亡待ったなしですが…勢いも展開も早く相変わらず面白い…もっと人気出ていいと思うけどなぁ…2016/09/20

G

6
そういや、アイツもリュウマだったよなぁ。散り際最高だし。愛の力ってすげぇよな! ってか、体型変わりすぎでしょ!これもひとつのリュウマとしての生き方なんだな。あと神州倭超残酷。迫害の歴史が背景にあるとはいえ、ここまで非道になれるものなのか! ミズガルズと神州倭のオリビア攻防戦を前に、リュウマ少年はどんな活躍を見せるか! 2016/09/12

コリエル

6
あのブタオッサンがこんなに格好よく!? 展開は神洲倭の繰り出す翼ある白皮の登場に、人類は更に追い詰められていく。詰んでね?2016/07/30

S_Tomo🇺🇦🇯🇵

4
大地は汚染され化け物が行き交い滅びゆく世界の中、それでも足掻き生きていく人々に希望を与える英雄【リュウマ】の物語も9巻め。今巻では意外な【リュウマ】が再登場するが、これがまた、経緯も踏まえザッピング時代の良き名残であり、あの展開も無駄ではなかった、と感じる。物語的にはミズガルスと虐げられ半ば人あらざるものと化した者の国・神州倭との戦いも新展開に。このまま、人類は滅びの道を進むのか、それとも現【リュウマ】はミズガルズと神州倭の両方を救うことができるのか?2016/07/05

インドリ

3
ここにきてまさかのアイツが登場したりと10巻を間近にひかえても勢いは衰えず。相変わらず登場人物の関係などがわかりづらいので読み直しは必須事項ですね。いよいよ筆者までがネタにしてますからね(笑)でもこのオムニバス形式のおかげでそれぞれのキャラの魅力が引き立っているのだとも思う。最後は絶望的なひきでしたがどうなる?2016/07/07

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