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内容説明
世界で1500万部以上、日本国内でも130万部以上を記録している『7つの習慣 成功には原則があった!』
その『7つの習慣』を気軽に学び、実践していただきやすいように、「7つの習慣」を習慣ごとにそれぞれ1冊ずつ全7冊に編集しました。入門用に、復習用に、本書をぜひお役立てください。
本書は、そのシリーズ第五弾、『理解する力 第五の習慣 理解してから理解される』です。人間関係を形成するためのコミュニケーションについて考える習慣です。
コミュニケーションは「見る・話す・書く・聴く」の4つから構成されます。学校や研修において、前者3つ「見る・話す・書く」については訓練する機会がありますが、「聴く」についてトレーニングを受けた機会を持つ人は多くはありません。
同様に、私たちがコミュニケーションを行うとき、いかに伝えるか、理解してもらえるかということばかりを考えてしまいます。
コミュニケーションの鍵は「聴くこと」「理解すること」にあります。相手が理解されたと感じてはじめて心を開くことができるのです。
「聴く」スキルを学ぶことで、ぜひ効果的なコミュニケーションをマスターしてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
10
iBookで読む。最近部下が7つの習慣を読み終えたということで、かなり指導しやすくなった。もっとも自分も深いところで習慣化できてないのもあり、偉そうなことは言えないw。しかし、この「理解してから理解される」というのはよくわかる。このシリーズは冒頭にチェックリストがついているが、高得点であった。それも勘違いで終わらないように、日々気をつけなければならないが、部下への指導は自分の理解をもっとも深めることができるので、部下と一緒にやっていきたいと思う。あとは、インサイドアウトの考え方を忘れないようにしたい。2016/04/17
朧月
2
コミュニケーションの中で理解されたいと考えるなら、まず、きちんと理解しなければならない。 さらにうわべだけの理解ではなくきちんと相手の立場に立って理解すること。 改めて考えなくても、重要だとは思うものの、なかなか出来ない事だと思う。 信頼残高、というと打算的な計算をしているような感じだが、相手との理解度や貢献度、 信頼関係を客観的に見つめるにはよい考えだと思う。2014/04/19
ringring2612
0
「聴く」って、本当に難しい。2014/01/17
備忘録
0
http://kizukichozou.jugem.jp/?eid=332009/08/09