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内容説明
世界で1500万部以上、日本国内でも130万部以上を記録している『7つの習慣 成功には原則があった!』
その『7つの習慣』を気軽に学び、実践していただきやすいように、「7つの習慣」を習慣ごとにそれぞれ1冊ずつ全7冊に編集しました。入門用に、復習用に、本書をぜひお役立てください。
本書は、そのシリーズ第六弾、『協力する力 第六の習慣 相乗効果を発揮する』で、いわば「7つの習慣」の総まとめともいえる習慣です。
相乗効果とは、各部分の合計が、和よりも大きくなることをいいます。たとえば、異なる意見が2つある場合に、どれか1つを選び、選ばれなかった案を否定するのではなく、双方のニーズが満たされ満足できるような、AかBかどちらかではなく、誰の意見をも上回るもの第三案を見出すことです。
ビジネスでもプライベートでも、この相乗効果を発揮することができれば、劇的な変化をもたらすことができるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
12
iBookで読む。読み返すと気づいていなかったことも知ることができる。第六の習慣は「協力する力」であり、「相乗効果を発揮する」となっている。これまでの五つの習慣の集大成がこの第六の習慣であり、このためにその他の習慣があるとのことであった。なんとなく、4,5,6の習慣は同じ平面上いる感じで認識していたので、良い気づきになった。WIN-WINの関係も相乗効果を出すのはそれなりに大変で、意外と妥協という選択をしていることがわかる。それでは真の相乗効果を発揮できない。ぶつかりたくもないので意識しながら対応したい。2016/07/27
朧月
3
相乗効果を見いだすための方法論。 協力することの大切さ、意義を問う習慣。 軸は相違点を認めることで、よりよいアイディアを探し出すこと。 そのためには自分の目的をはっきりとさせ、それだけの実力を作り、 相手を理解する。 一朝一夕に出来ないので、これまでの習慣の実践が大事。 2014/04/19
ringring2612
2
シリーズを読み進めるにつれて、個人プレーの色が濃すぎる自分自身の傾向をイヤというほど再認識している。2014/01/20
じんじん
0
「他人と自分とは違うもの」という前提を元に、ポジに関わっているための原理原則が詰まっています。2009/08/23
備忘録
0
http://kizukichozou.jugem.jp/?eid=352009/08/18