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内容説明
▼第1話/溶命樹▼第2話/溶命樹の力▼第3話/対峙▼第4話/吸収▼第5話/奈落消滅▼第6話/苦戦▼第7話/赤子の誤算▼第8話/侵蝕▼第9話/加護▼第10話/瘴気の傷
●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)
●あらすじ/大昔に封印された、人間や妖怪を喰らう「溶命樹」が数日前に甦ったという話を聞き、早速その木のもとを訪れた犬夜叉一行。そして、四魂のかけらの力で溶命樹が甦ったことが分かり、犬夜叉は鉄砕牙で斬ろうとする。だがそのとき、なんと奈落が自ら現れて犬夜叉を妨害し…(第1話)。
●本巻の特徴/ついに奈落と魍魎丸が対決! 心臓を取り戻すため魍魎丸に襲いかかる奈落だが、逆に四魂のかけらごと魍魎丸に吸収されてしまい…? あまりにもあっけない奈落の消滅は、本当に事実なのか!?
●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、鋼牙(妖狼族の若頭。かごめに惚れている)、桔梗(50年前に犬夜叉を封印した巫女。墓土から甦り、奈落の消滅を目指す)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、魍魎丸(奈落の心臓・赤子が身を隠すために作り上げた鎧)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
17
ついに奈落と魍魎丸が対決。心臓を取り戻すため魍魎丸に襲いかかる奈落だが、逆に四魂のかけらごと魍魎丸に吸収されてしまい…? あまりにもあっけない奈落の消滅だったが、やはり奈落は死んでいなかった。内側から魍魎丸を吸収していく奈落に総攻撃の犬夜叉軍だが、ここでもまた奈落に逃げられてしまう。奈落を仕留めようと風穴をフル稼働した弥勒が重傷。一度きりのご加護を使ってしまった鋼牙…先行きが大分不安である。2015/07/15
文吾
5
★★★/犬夜叉、奈落、赤子、鋼牙が混ざり合って戦ってる所へかごめも参戦。法師様がんばったけど風穴はもう使えないのかな。怪我が酷いけど大丈夫かね。(t)2020/07/16
清梢
5
最近、弥勒と奈落の因縁が薄れて来てるなぁと思っていたところで今回の弥勒。話の収束にかかって来ていますね。2014/06/02
てふてふ
5
奈落と魍魎丸が戦うとか、クライマックスも近いのでしょうか。珊瑚と琥珀が寄り添って寝ているのがしみじみ嬉しい。2014/03/05
みるくたると
3
☆3.52017/06/22