少年サンデーコミックス<br> 犬夜叉(33)

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少年サンデーコミックス
犬夜叉(33)

  • 著者名:高橋留美子【作】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2017/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091266637

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内容説明

▼第1話/かけらの意思▼第2話/届かぬ矢▼第3話/広がる汚れ▼第4話/破れぬ結界▼第5話/最後のかけら▼第6話/試される資格▼第7話/金剛槍破▼第8話/帰還▼第9話/厨子鼠▼第10話/魔寄せ●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/犬夜叉の父の墓にやってきた犬夜叉たちが見たものは、四魂のかけらを体内に宿し、守ろうとする宝仙鬼の姿だった。「かけらを狙う者は誰であっても容赦はしない」と突如襲いかかってくる宝仙鬼だが…(第1話)。●本巻の特徴/奈落を追って黄泉の国にやってきた犬夜叉たち。宝仙鬼を交えての戦いは、神楽の手引きにより後からやってきた殺生丸を加え激しさを増していく。その中で犬夜叉は、ついに新たな技を…!?●その他の登場人物/宝仙鬼(犬夜叉の父の友人、宝石を司る妖怪)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、神楽(奈落の分身。竜蛇の舞いを使う風使い)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪) 、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じお

8
★★★☆☆ 父の墓で最後の欠片を守る大妖怪宝仙鬼と出会う、金剛石の妖力に手こずる犬夜叉達の前に、奈落が現れる、奈落によって最後の欠片が奪われそうになった時殺生丸がやってくる、見た目はイマイチな戦国御伽草子第33巻。面白かったです、強い妖怪を斬るたびその妖力を手に入れる、いつの間にかそういう設定になってたのね、風の傷が雑魚技と化してきたので新技のテコ入れ、だが正直ビジュアルはなんかちょっと…、宝仙鬼がまるでYAIBAみたいな事を、サンデーだからリスペクトしたのかな(絶対違)2024/03/25

金平糖

5
奈落を追って血の道を辿り、父の墓に再来。父の遺骨の腹の中で犬夜叉に黒真珠を作った宝仙鬼が四魂のかけらの意思を聞き、邪な心が追ってくるとは思わず守っていたが、奈落の四魂のかけらの影響で黒く染まり汚れてくるが渡そうとしない!?奈落から自由なりたい神楽は殺生丸を地獄の門に誘導。かごめは桔梗の矢で奈落を射る!?四魂の玉って、まるで「指輪物語」の指輪みたい。それにしても殺生丸様、カッコいい♪2012/10/08

十六夜(いざよい)

4
奈落を追って黄泉の国にやってきた犬夜叉たち。宝仙鬼を交えての戦いは、神楽の手引きにより後からやってきた殺生丸を加え激しさを増していく。その中で犬夜叉は、ついに新たな技を…!奈落を追い詰めたかに思われたが、奈落は逃げ道を使い元の世へと戻ってしまう。なんだかちょっとマンネリ気味じゃないかい?記憶の戻った琥珀の動向も気になるところ。2014/01/09

みるくたると

3
☆32017/06/18

黒うさぎのぽて

3
ついに最後の四魂のかけらが見つかりました。四魂の玉をめぐる旅も、もう終盤なのですね。2015/05/22

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