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内容説明
教え子を斬り殺した罪を拭えず、死に場所を求め、彷徨っていた朽木。そんな彼を救ったのは、江戸下町の人情と、少女・雲雀の温もりだった。しかし雲雀が養女に行く話が出たとき、過去の罪から、それを止められぬ朽木がいた。そんな中、雲雀が朽木のもとから攫われてしまう。さらに雲雀を助けに向かった朽木は凶刃に倒れ!? 一人ぼっちの浪人と少女、かけがえのない絆の物語、最終巻! 吉原を描く番外編「伊勢屋の旦那」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
60
知らないうちにあんなに恨まれ嫌われるなんて…怖い。雲雀ちゃんも安心できる毎日になって良かった~。二人と近所の仲間で他愛ない幸せな毎日を過ごしてほしいです。2017/06/22
くりり
57
悲惨な事件 の犯人はこいつだった。嫉妬も欲も怖い(>_<)...しかし、 死にたがりの朽木は見つけた、生きる理由を、雲雀ちゃん。2017/06/15
しましまこ
23
これで終わりか~。もう少し先生と雲雀のなんもない穏やかな日常が見たかったよ!2017/04/22
すみの
20
完結。姪と嫁を殺したのは宗一郎ではなかった。どんでん返しでした。同心の細目さん、いい仕事しています!さすが。朽木の周囲に集まる人々の善意は彼の生い立ち、育ち方のおかげでもあるだろう。恵まれていないことに不平不満を言わず、苦労して努力した結果だ。良いお話でした。2017/05/10
T. みぃた
13
5巻の表紙は、安心しきった表情の朽木と雲雀☆辛い過去を持つ二人がお互いに支えあってこれからずっとずっと一緒に生きていく。細目が、朽木を理解しているのが、雲雀同様なんだかうれしい。おまけの雲雀の花嫁姿、きれいだね☆2017/03/17
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