内容説明
三蔵法師の一行が通りがかった車遅国では、五百人もの仏教の僧侶が、道士たちの下男として苦役を強いられていた。二十年前のある出来事をきっかけに、天から使わせられた三人の道士が力をもつようになったのだという。僧侶たちは、やがて天竺へ向かう僧と斉天大聖がやってきて、苦しんでいるものたちを救い出してくれる夢を見た、というのだが…。世界最強のファンタジー・アドベンチャー「西遊記」第7弾。
著者等紹介
斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年東京に生まれる。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞を受賞
広瀬弦[ヒロセゲン]
1968年東京に生まれる。絵本、本の挿絵などを数多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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