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内容説明
左手に「朱雀の弓」を宿したことから10体の眷族を退治する宿命を負った妖介。ついに出現した最後の眷族・飛奴羅に立ち向かうも、この荒れ狂う極大な怪物を仕留めるのは困難を極め……。さらに封印されていた呪術師・六条重臣も復活し、宮古野京に予想し得ない最悪の事態が押し寄せる！ そして室町時代に神器と眷族を生み出した“六条一族”の呪われた真相も明らかとなり……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
2
いよいよボスキャラとの対決だけど、先生の隠していた苦悩も明らかになり、この街の因縁も明らかになった。それにしても、この陰陽師としての才能って日本史上最大じゃね？2011/06/05
nowhere
2
言葉通り命を削っての決断。それにしても絶望感が半端ない。2011/06/09
RIQUA
2
六条重臣の復活からラストバトル突入。一緒に出ている最終八巻まで一気に読んじゃいました。2011/05/21
朧月
1
あれ、奉ってたのが寿命じゃなかったら一日分ぐらいなんてことなかったような……。2017/03/11
雲骸鏡
1
井上淳哉 氏のデビュー作らしい、バンチの「BTOOOM!」で知った作家さん、面白い。 本命星供の矢、この代償が判明します。2011/05/23
