バンチコミックス おとぎ奉り《新装版》 6巻

著者名：井上淳哉【著】

新潮社（2017/01発売）

• ISBN：9784107716149

内容説明

呪術師・六条重臣を復活させるべく、よもぎが守る六条神社へ迫りくる第９の眷族“神護一族”。「朱雀の弓」を宿した妖介ら神器使い４人は、決死の戦闘を繰り広げ六条重臣復活を食い止めるが、混乱に巻き込まれた妖介の幼馴染・潤子に思わぬ不幸が……。追い討ちをかけるように、巨大な炎の弾を吐き全てを焼き尽くす第10の眷族“飛奴羅”が宮古野京に出現!!　この巨大眷族に挑む妖介だったが「朱雀の弓」の矢が残り１本となってしまい……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

部下を連れてる妖ってのも異常だったけど、主が死んだのに生きてる妖ってのが今後の結末に関わってきそうだなぁ。それにしても、妖怪相手に役に立たない自衛隊ってのはお約束だなぁ

2011/05/15

[nowhere]

ヒドラ戦で逃げ遅れた人を助けるとき、父親が助からなかったのが印象的。なんだかもやもやした。秋雀がラスボスなのか？

2011/04/28

[RIQUA]

最後の眷属、飛奴羅登場。神護一族の秋雀が何気にイケメンだよね。 おまけのおとぎ祭(まちゅ)りが面白かった。

2011/04/22

[朧月]

最後の眷属。恐竜じゃねぇか。 なんか知恵比べと言うより強引に進むモンスターをいかに止めるかって勝負に。

2017/03/11