内容説明
死後の世界は本当にあるのか?死後の世界とは、どんな世界なのか?生きたまま死後の世界に行くことは可能なのか?死後も生きるために、現世で何をなすべきなのか?精神世界研究の第一人者が語る現世の終わりと来世のはじまり。
目次
第1章 死後の世界を信じる人は救われる?―科学の時代から非感覚的な時代へ(人の生存は時間の檻の中にある;死後がないと思う人は絶望に支配されている?;自殺する人は死後の世界がないと思っている? ほか)
第2章 死後の世界をのぞいてみよう―幽体離脱、ヘミシンクで見る死後の世界(心は脳の中にはない?;アリストテレスの時代は、人間は神や天使とつながっていた?;幽体離脱で見る死後の世界 ほか)
第3章 死後を生きるために―肉体依存から魂魄の意識状態へとシフトさせる(クラスターに回帰する;感覚的な生活と非感覚的な生活を送る;魂のクラスターに直結する ほか)
著者等紹介
松村潔[マツムラキヨシ]
1953年生まれ。10代の頃より西洋占星術や古代哲学(ヘレニズム思想)、西洋神秘学に興味を持ち研究を開始、数秘術、エニアグラム、タロット、カバラ、十牛図などにも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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