出版社内容情報
迷路絵本シリーズ累計330万部突破! 20周年、ありがとう!
「遊んで学べる」迷路絵本シリーズ21 作目のテーマは、世界のお城めぐり。歴史考証イラストレーターであり、迷路絵本作家でもある香川元太郎の真骨頂!
「戦国の山城」「中世ヨーロッパ」「中国の城」「イスラムの王宮」……国や時代の違うさまざまなお城には、難易度のちがう2つのめいろ、かくしえ、クイズ、回文さがしなど、一見開きに設問がたくさん! 色々な時代のお城から、宝を盗むドロボウ・ヌストー団を追って、設問をクリアしていこう!
お城は戦いの拠点であり文化の中心地。人々の服装や見つける宝などを通して、様々な文化に触れられる1冊。
【内容】「お城の公園」→「天守の中へ」→「戦国の山城」→「中世ヨーロッパ」→「星形の堀」→「王様の城」→「舞踏会」→「イスラムの王宮」→「中国の城」→「城づくりの町」→「伝説の宮殿」→「竜宮城」
内容説明
シリーズ累計330万部突破!第21弾。シリーズ20周年、ありがとう!香川元太郎、最後の迷路絵本。お城の公園で不思議なロボットとであったよ。「ワタシは未来からきた警察ロボットです。この時代へにげたドロボウ、ヌストー団をおっているのです」
著者等紹介
香川元太郎[カガワゲンタロウ]
1959年、愛媛県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。かくし絵・迷路イラストを制作するほか、歴史考証イラストレーターとして歴史教科書などに多数の作品を描く。『歴史群像』(ワン・パブリッシング)では毎号、城の復元イラストを発表。2023年、日本城郭文化特別賞受賞。城に関する著書も多い。また、日本画家として複数の教室で講師を務めている
香川志織[カガワシオリ]
1991年、埼玉県生まれ。女子美術大学美術学科(日本画専攻)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。