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内容説明
進級試験の三次試験――。創真の対戦相手で現れたのは、十傑の第九席として中枢美食機関から送り込まれた葉山だった。敵対する葉山に複雑な思いを抱きつつも、「秋の選抜」時のリベンジに燃える創真は……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
169
熊肉使ってのバトル。葉山戦の雪辱晴らせて良かった。いよいよ反撃で楽しみ。2017/02/17
ぴよの助
34
葉山はやっぱりいつだって潤の為なんだなぁ。でも、潤の為に料理対決したのに、潤に向けて作る皿じゃなくなったせいで負けちゃうなんて。 薊はほんと性格悪い!何がしたいんだほんと2017/01/23
まりもん
20
レンタル。葉山がセントラル側にまわった理由は予想通りだった。食劇で粘りを見せた創真はやっぱ凄いな。2017/02/02
トラシショウ。
20
「お前だよ!お前に食わせる為に決まってんだろ!!」-進級試験最終関門の現・遠月十傑メンバーとの戦いに臨む創真達薊政権及びセントラルへの叛逆者。新たな政権の尖兵として再度対峙する十傑「香り」の達人・葉山アキラとの熊肉対決の行方を一冊丸々駆使して描く造り。秋の選抜からの創真の個人的な課題となっていた料理人の顔が見える「必殺料理(スペシャリテ)」への答えは正直まだ引っ張ると思っていたので、連載時はやや唐突に感じたけれど、こうしてまとめて読むとそれほど違和感なく読めるのは大したモノだと思う(以下コメ欄に余談)。2017/01/02
ガーガー
18
汐見先生の研究所を守るために中枢美食機関に入った葉山と葉山をギャフンと言わせたい創真の対決。その対決で目指していた『料理人の顔』が見える料理に辿り着いた創真、すごい。どこまでも真っ直ぐな挑戦が弱っていた葉山に勝ったのだ。あと、薙切家のおはだけって受け継がれていき、周りの人もはだけさせるという恐ろしいものだったんだ…、恐ろしい!2017/08/23