ジャンプコミックスDIGITAL 食戟のソーマ 24

著者名：附田祐斗【原作】/佐伯俊【作画】/森崎友紀【協力】

集英社（2017/05発売）

• ISBN：9784088810720

内容説明

退学を告げられた仲間の為に、生き残った創真達は、中枢美食機関との「連隊食戟」に挑む事に！　最終試験会場・礼文島での決戦に備え、かつての十傑、堂島や城一郎と、チームワーク強化の特訓を開始するが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

ついに十傑と対決。これが最終決戦なのかな？ようやく親子で共闘するのがよかった。えりな様も親子対決が決着つきそうでよかった。個人的にはタクミの成長もよかったしよかったことだらけだった。

2017/05/05

[ガーガー]

創真父と堂島シェフとの特訓第1回目紅白戦。喋らずに息を合わせて料理なんて作れるのかなと思ったけど、創真父と堂島シェフが作りたいと思っている料理を理解しつつ自分なりのアレンジをするという離れ技をしてきた4人はすごい。特にタクミは美作に負けた悔しさをえりなは王道から抜け出せなかったのをバネにして料理を完成させた。またえりなは初めて父親に言い返して感動。この反逆が成功するといいな。そしてとうとう始まった最終試験。元十傑のメンバーを加えてどうか勝ってほしい…！

2017/08/23

[ycm]

珍しくサービスシーンはなかったです。でもあの8対8は楽しみすぎる。寧々さんふつくしい。

2017/05/03

[トラシショウ。]

堂島銀と才刃丈一郎主導による二対二、転じて三対三の紅白戦に始まる特訓を経て、遂に最終到着地礼文島で開始される現・遠月十傑との席次を賭けた連隊食戟(レジマンド・キュイジーヌ)。予想外のメンバーの参戦が呼ぶ波乱の中、創真が挑むのは和食の天才・紀ノ国寧々。悪運が引き寄せたお題「そば」をホームとする寧々に対する秘策とは。カップ焼きそばってお前(笑)。補填メンバーの内訳自体は予想は出来るものの、その並び立つ姿には流石に込み上げるモノが在るなぁ。まるで最終決戦みたいな展開で次へヒキなのも上手い(以下コメ欄に余談)。

2017/05/06

[highig]

( ＾ω＾) 連帯食戟開始！まずはチームワークを養うための特訓・・・ん？考えてみると、えりな様がまともに料理するのって実は初めてなんじゃ？いつもは一、二コマで・・・流石ですわ！えりな様！ってなるんで・・・いや、今巻も一、二コマなんだが、何と云うか父親譲りじゃない『自分』の料理を作っているからかな、何とも一生懸命で、楽しそうで、可愛らしい姿。一生ついて行きますお！・・・ん？紀ノ国寧々？クールビューティな大和撫子！竜胆先輩のポニテも殺人的に可愛い！流石は薊総帥！中央美食機関の勝利は最早疑いもなし（洗脳済み）！

2017/05/02