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内容説明
広大な北海道を舞台に、遠月1年生にとって最大の難関「進級試験」が開始! 薊政権に対する反逆者として、一次試験から無理難題を課せられる創真たち。容赦のない中枢美食機関の攻勢に、起死回生の策は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
194
いろんな妨害があるなぁ。葉山が寝返ってセントラルになってたのは意外だった。しかしえりな様の凄さがよく分かる。2016/11/07
nyaoko
48
進級試験in北海道。えげつない遠月薊の仕打ちにめげるどころか、闘士剥き出しで戦うソーマ達。試験管の先生たちも彼等の美味しい料理に正直で公正な審査をすると言うのも真の料理人で読んでて面白かった。それと、ジャガイモは万能。炭水化物は最高の食材に間違いなし。2016/11/07
ぴよの助
31
反逆者たちがすごくかっこいい。葉山がセントラルいりしててどうした!? えりなさまが本当に柔らかくなった2016/11/08
トラシショウ。
23
北海道を舞台に繰り広げる、二年生への進級を賭けた反逆者達のふるい落としの為の進級試験での創真達の快進撃から、三回戦の現遠月十傑とのガチ勝負(原文ママ)での意外な新たなる十傑との対決の導入部まで。食材を与えないとかそもそも調達の機会を奪うとか、いちいち小学生の嫌がらせレベルの妨害をしては、まんまと出し抜かれて顔芸を披露して課題料理をたいらげる、見た目そこそこイイ年な筈の審査員の皆さんがまるでこじらせ過ぎたツンデレキャラみたいだ(笑)。面白いけど、三回戦前までは正直茶番が過ぎるよ(以下コメ欄に余談)。2016/11/07
ガーガー
21
始まった進級試験。材料に細工してあって、これじゃあ進級できないと絶望したけど、えりな様の北海道塾とみんなの発想力のおかげで何とか乗り越えられた!知識って大事…。次は十傑メンバーと対決。まさか葉山が第九席になっていたとは…。汐見先生はどーなったんだろう…?久我先輩が助けに来てくれたけど、扱いの難しい熊肉をどう料理していくんだろう…?2017/08/23