ココカラコミックス 続 ハーメルンのバイオリン弾き 8巻

著者名：渡辺道明【原作・作画】

ココカラコミックス（2016/12発売）

• ISBN：9784906878512

内容説明

アニメや映画、ゲーム化された「ハーメルンのバイオリン弾き」の続編！後に描かれた「シェルクンチク」までの歴史を繋ぐ作品！
もうひとつの可能性のある世界。超獣軍との大混戦のコンアモーレ国、丸い化け物と化して孤軍奮闘するコルネット。そこに駆け付けたのは水晶より脱出したクラーリィだった。次々と魔族を遊撃する大神官とコンアモーレ軍、民衆も立ち上がり、スフォルツェンド軍も到着した。本性を現し最後の抵抗をする超獣王ギータ。その戦場を上空から見つめる怪しき謎の少女が・・・! ?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wealth]

コメディ挟む事でテンポ遅くなるのが気になりました。長い！！！編集挟まないってこういう事だろうか、と。ベースJr.の誰コイツ感がすごかった。帽子とるだけであんなに変わるとは。Jr.とリュートの戦いが、そんなページないのに胸熱でした。黒と白のイケメン対決で。リュート王子安定の格好よさで。クラーリィがハマりすぎてて途中までフルートに化けてる事忘れてました。トロンも案外王子だった。ここにきてハーメル贔屓のコルと、フルート贔屓のトロンの思惑が割れてきたのも胸熱でした。こういう個性の違いっていいなぁ。

2017/01/25

[zoumurasan]

新キャラかわいい。話が重いのでソフトエッチラブコメが息抜きになった。

2016/07/15