ココカラコミックス<br> 続 ハーメルンのバイオリン弾き 1巻

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ココカラコミックス
続 ハーメルンのバイオリン弾き 1巻

  • 著者名:渡辺道明【原作・作画】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • ココカラコミックス(2014/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784906878185

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内容説明

アニメや映画、ゲーム化された「ハーメルンのバイオリン弾き」の続編!後に描かれた「シェルクンチク」までの歴史を繋ぐ作品!
大魔王ケストラーをパンドラの箱に封印し、世界に平和をもたらした勇者ハーメル一行。しかしハーメルはその戦いで力を使い過ぎ、魔王の血に身体を蝕まれていた。取り除くことができるのはただ一人、魔界軍王の一人、「深い夜の闇ヲ逝く主」と呼ばれケストラーと袂を分けた、妖精王バラライカのみ。その者を探して旅するハーメル達。そこに現れた謎の妖精ピロロは、近寄れば死よりも深い闇に墜とされると警告するが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SIN EIM

13
【外道だが人間】そして勇者(汗)でもあり、世界最後の希望(笑)でもある。平成初期にこんな組み合わせをファンタジーの主人公に選んだ作者に脱帽。むしろ令和の時代、世の中、格好いいだけ、美しいものだけなんじゃねーんだよ、って倒錯気味の表現と合致している。30年近い前の作品だけど、むしろ今の時代の方があっている気がする。人間とは異なる価値観を持つ魔物相手に勝利した主人公たち。ただ、人間の醜悪さとは違う残酷さで相性がよかった。今度の敵は、自分のうちにある人間性。基本主役が欲得づくしの外道なので敵の罠に簡単におちる2025/04/21

みい

4
新刊5巻を読んだので再読。2015/02/02

ぽち

4
ハーメルンの続き!?子供世代でなく?いつの間に復活してたの。ハーメルンもフルートも、そのまんまで嬉しすぎる。ハーメルンの美形っぷりもそのまんま、というか進化してたけどダメっぷりも進化してた。「シェルクンチク」に出てたピロロも出て来て、子供世代の方との繋がりも感じられて楽しい。ギャグとシリアスのテンポは相変わらずのキレでした。 2013/08/12

花子

3
妖精は心を壊す。魔物に苦しむ村人にえげつない金額の報酬を要求する勇者再び。相変わらずヒロインが全身筋肉痛で懐かしくなった。独特のノリが全然変わってないのが嬉しい。旧作と何が違うのか様子見だったけど、3巻あたりのif展開から面白くなってきている模様。とりあえずフルートは可愛いよ。2014/09/29

初美

3
お姉ちゃんが好きだったでしょーって気を聞かせて買ってきてくれたのですが、ごめんなさい…私の中でハメルンはキレイに完結してたんです、この展開には耐え切れませんでした(ーー;)2014/05/17

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