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内容説明
アニメや映画、ゲーム化された「ハーメルンのバイオリン弾き」の続編！後に描かれた「シェルクンチク」までの歴史を繋ぐ作品！
闇の王、バラライカの肺腑の端を知り、動き出すサイザーたち。そして、その悪夢の世界の中で、覇王への歯車となる野心を突き進むギータ。絶対の危機にあるコンアモーレ王国で、クラーリィは水晶に封印され、トロンは斬られて落ちる。傷つき孤立するコルネット、千軍万馬の超獣軍を前に、果たしてどう立ち向かう!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佳蘋（よし）
3
ライエルが格好いい・・・だと？悪いコルネットの下りでお笑いなのか、シリアスなのかとかなり悩んでました。シュールですな。2016/02/24
ぱんなこった
3
いよいよ核心に迫る、夢の中しか生の無い者を考えるとやはり少し切ない。サイザーライエル側とクラーリィ側が分断されてるのがもどかしい所。過去の悪業が吹っ飛ぶほどコルりんが頑張ってます、しかしブラが飛んだ瞬間も見逃さなかった私はいったい…。個人的にオマケページ癒しのヴォーカルが離脱そしてまさかのギータが！オマケページまで気になる所で続くなんて罪作りだ。2016/01/17
wealth
0
確実に６巻読んでない。見つけた時しか手に入らない（というかココカラコミックスの売場を概ね見つけられない）ので、とりま買って即読みました。話が進んでなかった。ギャグのしつこさもうちょっとどうにかなんないかなー、と。コルネットがえれぇ立派でした。クラーリィの戦闘も格好良くて、ああこの人戦う訓練をしてきた人なんだ、魔法が使えるから戦うとか戦力の頭数になるとか、そういうレベルの人ではないんだ、と思いました。敵に突っ込んで行く魔法使いって、結構いないな。踏みつける力など大したモノではない、少年漫画ですね！熱い！2015/12/23
