名探偵夢水清志郎事件ノート（９）

著者名：はやみねかおる【原作】/えぬえけい【漫画】

講談社（2015/09発売）

• ISBN：9784063758306

内容説明

ふたりの夢水（ゆめみず）、名探偵勝負！　130年の時を超え、ふたりの名探偵がハワイで大活躍！　あいついでクリスマスに家族が失踪する、ハワイの大富豪・アロハ山田家。その謎をといてほしいと、なぜか夢水のもとに依頼が！　「ユメミズ伝説」が伝わる楽園におりたった教授は、みんなを幸せにできるのか!?　第33回講談社漫画賞［児童部門］受賞作品☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

問題編といった感じ。前編後編に分けるだけあって、ハワイが舞台だったり謎が何重にも絡んでいてスケールの大きさを感じる。後編に期待。

2014/04/25

[ミレー]

あらぶゆはあかんやろと前の巻でも思ったけどあらぶゆ！作者の子供の描写が可愛いんだよなー。ぷにっぷにで。あわちゃんとキリールのフラグが回収されたなら巧さんとゐつさんのフラグは？！と思いつつ。

2015/01/30

[上岡ゆりのき]

面白かった。レーチくん可愛いなぁ…。教授はほんと謎だらけなのにかっこよくてくやしい。扨。

2011/12/10

[蒼井零]

続きが気になる終わり方。つか、伝承に、「なぜユメミズにたのまなかったのか？」って言葉があるけど、この伏線は回収するだろうな。次巻辺りに

2011/06/24

[こぽん]

アメリカンスタイルも意外に似合う、巧の介さん！

2010/09/13