名探偵夢水清志郎事件ノート（８）

著者名：はやみねかおる【原作】/えぬえけい【漫画】

講談社（2015/09発売）

• ISBN：9784063755718

内容説明

大人気の大江戸編、第２弾!!　幕末の名探偵・夢水清志郎左右衛門（ゆめみず・きよしろうざえもん）が、みんなの幸せのために「江戸城を消す」……!?　世は幕末、幕府軍と新政府軍が対立していた時代。徳利（とっくり）長屋に届いた、坂本竜馬（りょうま）からの手紙が、名探偵を動かした。戦から江戸の町と人々を守るため、なんと江戸城を消すというのだが……ねえ名探偵、どうやって、なんのために――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

以前の江戸シリーズの続き。坂本龍馬の死後、桂小五郎や西郷隆盛が明治維新を行うまでのお話も組み込まれ、何気にお子様にはお勉強にいいかも…と思いながら読みました。しかし矢張り物語重視な為か、謎解きがイマイチでした。次巻に期待。

2014/05/31

[とんぼ]

イロモノのようで、うっかり感動させられる大江戸編。ラストが好きだなあ。つながってるんだなあって。

2013/03/16

[上岡ゆりのき]

大江戸編完結なのかな？ゐつさん好きだー。原作本気で気になってきたぞ…

2011/12/08

[蒼井零]

いつの時代も名探偵は変わらず…というより、教授が変なだけか。信念も変わらないし

2011/06/24

[こはね]

久しぶりに見つけたので買い。教授かわいいのう

2011/03/14