名探偵夢水清志郎事件ノート（５）

著者名：はやみねかおる【原作】/えぬえけい【漫画】

講談社（2015/09発売）

• ISBN：9784063722086

内容説明

ナゾの暗号と黄金伝説、夜光怪人の恐怖……。すっごく変わり者な“名探偵”が、誠心誠意で大勝負!!　虹北（こうほく）地方につたわる、黄金の仏像の伝説。仏像のありかが記されたナゾの暗号と、“コウダヨシサル”の伝承。そして、同じ頃に現れた、首がとれる“夜光怪人”――。伝説と怪奇現象のカギをにぎっている、（自称）名探偵の夢水清志郎（ゆめみず・きよしろう）が、推理のメスを振りかざしますっ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

隠し通路や黄金の行方は面白かったけど、肝心の夜光怪人の謎自体がたいした事なかったのが残念。今回はトリック云々より暗号解読がメインだったようですね。暗号も割りと分かりやすいものでしたが、子供が読む事も考慮したらこれくらいが妥当でしょうか。前３作が面白かっただけに過度に期待してしまったのかも。

2014/05/31

[朱雀]

教授だけでなく、最後亜衣ちゃんが謎解きするとこが新鮮だったなぁ。

2013/04/20

[上岡ゆりのき]

暗号の代用法のとこ解けた(*´▽｀*)地蔵の謎は分かんなかったなぁ。自分の方が鈍感な亜衣ちゃん(笑)レーチくんがんばってー

2011/12/03

[U]

レーチ頑張れ！

2009/11/16

[陽向みかん]

夢水さんは自分で作った暗号もわからなくなっちゃうのか。 小切手が見つかって良かった。 ヒカリゴケが出てきたところで、夜光怪人についてはわかったよ。 暗号の置換法は知らなかった。 夏祭りの夢水さんの作戦も大体わかったけど、川もキレイにする作戦なのは意外だった。 今回の話もとても良かった。

2018/03/28