集英社コバルト文庫<br> 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく

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集英社コバルト文庫
後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく

  • ISBN:9784086080071

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内容説明

大好評! 中華後宮ミステリー第3弾! 赤子のときの予言により、後宮入りを期待されて育った翠蝶。ところが皇帝ではなく皇弟・氷希と結婚させられてしまう。彼は右目に傷痕があり、夜をともにした女性にもうつるといわれている。だが結婚して半年、氷希が翠蝶の臥室を訪れることはいまだなくて……!? 翠蝶の、とある秘密を知られてしまったことから氷希との距離が縮まっていくのだが――。すれ違う想いが絡まりあう中華後宮恋物語。

目次

序章 合縁奇縁
第一章 秋雨 梔子の花を潤す時 郎君 翡翠の胡蝶を愛す
第二章 相思極まりて 哀情多し
第三章 玉女 心緒をして 錦繍を織る
終章 洞房華燭
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

66
後宮シリーズ第3弾。シリーズ内カップル人気投票で第1位だった作品だそうです!今回も前作とリンク。前作ヒーローの弟、第3皇子の氷希なんですが…まさか彼がこんな風になってくれるなんてそこから感慨深い。笑 今回のテーマは刺繍。ヒロインの翠蝶も可愛くて本当に安心して楽しめるシリーズだなあ。序盤でヒロインの最終的な肩書きが明かされていることとか色々盛大にネタバレがありますが、それでも楽しい。黒幕の謎が、えっそうだったの!?と思わされたのと、ほのぼの気味なストーリーの中で黒幕の発言だけがえげつなかったのが驚きでしたw2020/01/01

よっち

31
予言で後宮入りを期待されて育ちながら皇弟・氷希と結婚させられた胡蝶が、彼と主上への寵愛を得られるかどうか賭けをする物語。これまでの経緯や噂によって氷希との結婚を受け入れられない翠蝶と、皇貴妃一筋で他の妃嬪には見向きもしない主上。そんな状況で少しずつ交流を重ねてゆくうちに翠蝶と氷希の関係も変わっていって、悲劇的展開も多いシリーズでハラハラしながら読んでいましたが、今回は遠回りながら無事いい感じにまとまってホッとしました。前回の主人公二人や、一途な氷希と密かにその思いを叶えてあげた先帝の関係も良かったですね。2016/07/12

ぐっち

25
前作でほっとかれっぱなしだった氷希は、いつのまにか普通の人になっており、メインカップルのジレジレは今回も楽しかった!だけどまた前作の圭鷹が鈴霞と相変わらずラブラブなのに、他の後宮の姫には微妙な対応でいろいろ不幸な感じに・・・。次のシリーズも近々出るらしいので、今度はだいぶ幸せになってて欲しい。あと今回もうすこしお話に絡むかとおもった双子がまた出てくるといいな。2016/10/16

しゅてふぁん

22
望まない婚姻、すれ違う二人…結末がわかるからこそ安心して読める。周期的に読みたくなる、超王道ストーリー(*´ω`*)小さい頃から後宮入りを期待されて育った翠蝶と悪評多き皇弟の氷希。高家の男はみんな一途だ。それは皇家としては辛いだろうなぁ。とにかく陽気な浪山侯がお気に入り。氷希が作った将風を見てみたい。2017/05/28

かなで

19
再読。 意外とこの組み合わせも好き。愛を知ることにより、至高の位よりも大事なものがある、ということを氷希は知る。2020/06/02

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