集英社コバルト文庫<br> 後宮刷華伝 ひもとく花嫁は依依恋恋たる謎を梓に鏤む

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集英社コバルト文庫
後宮刷華伝 ひもとく花嫁は依依恋恋たる謎を梓に鏤む

  • ISBN:9784086080538

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内容説明

幼い頃、母が皇族殺しという大罪を犯し、自身も母に斬りつけられたため、心身に深い傷を負った高秀麒は、崇成帝の皇子でありながら<ごくつぶしの六皇子>として日陰を生きてきた。そんな秀麒のもとに、皇太子の花嫁候補・念玉兎が花嫁になりたいと名乗り出てきた。秀麒に一目惚れしたというのが表向きの理由だったが、本当の理由は密かに関わっていた本の刊行の仕事を続けたかったためで!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

65
後宮シリーズ第7弾。今までの中でもかなり好きかも!!からかい甲斐のある捻くれヒーロー秀麒、明るくて真っ直ぐに想いをぶつけるヒロイン、2人をいじりまくる側近たちwコミカルで声に出して笑ってしまうところもあり、最後以外は比較的和やかで、愛を育んでいく様がいい。恋以外は容赦ない後宮事情が垣間見えるけど…やっぱり皇帝以外のカップルが1番幸せになっていそうw黒幕判明の時は「え!!」と言ってしまいました。前巻レビューで気になっていた四欲の外伝、読んでおいて良かった…じゃなきゃ意味が分からない描写があったので。2020/04/09

よっち

34
母が皇族殺しという大罪を犯し、自身も母に斬りつけられ心身に深い傷を負った高秀麒。ごくつぶしの六皇子として日陰を生きてきた彼のもとに皇太子の花嫁候補・念玉兎が嫁ぐことになる第七弾。本の刊行を続けたいがために秀麒に一目惚れしたと偽って皇太子妃候補を逃れ、彼のもとに元に嫁いできた玉兎。裏があるのではと疑い玉兎の本音を知ってしまう秀麒。最初が最初だけに変わってゆく想いになかなか素直に向き合えない展開でしたけど、二人の関係がようやく好転するようになってホッとした分、悲劇がもたらした顛末には切ない気持ちになりました。2017/10/19

ぐっち

24
2人で和気あいあいと本を作り上げる2人に、今回はハッピーなまま行くのかな、と思ったらやっぱそんなことはなかった。真相が結構つらかったけど、2人は幸せそうなのよかった。2017/10/11

いぼいのしし

23
シリーズ7。おもしろかった。どちらかというとヒロインが卑屈気味なヒーローを引張っている感じ。相変わらず、すんなりハッピーエンドとはいかない。闇が深いなぁ。2020/08/22

さなえ

13
いつも面白く読むのだけれど、やはり宮廷のドロドロが凄い。主人公秀麒も敵役もその被害者。ヒロイン玉兎も後宮の闇を知るからこその行動。しかしこの玉兎、ものすごい良家の令嬢なのにずいぶん庶民的。行動力もある。題名からヒロインは物語好きと予想していたけれど、それ以上だった。編集者な妃と大衆小説作家の皇子とは。そして、毎回このシリーズはこの後もちゃんと幸せに過ごしてほしいなと思う。2017/12/04

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