内容説明
リアルな解ぼう図と楽しいイラストで体のしくみを見てみよう!
目次
全身のしくみ
ものを取りこむしくみ
体の中の流れ
情報をコントロール
感じるしくみ
体をつくる細胞
いのちのつながり
心ってなんだろう?
著者等紹介
坂井建雄[サカイタツオ]
医学博士、順天堂大学保健医療学部理学療法学科特任教授。1978年東京大学医学部医学科卒業、ハイデルベルク大学研究員、東京大学医学部助教授、順天堂大学医学部(解剖学・生体構造科学講座)教授を経て現職。日本医史学会理事長。研究領域は、人体解剖学(骨格筋の機能、腎臓の細胞生物学、人体解剖と献体の普及・啓発)と医学史(解剖学、医学教育、西洋医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れもん
25
図書館本。長女(5歳)が「骨ってどうなってるの?」「口から食べたものは、どうやってうんちになるの?」と自分の身体のことが気になるようだったので、検索して借りてみた。イラストを見て、自分や私の身体を触りながら、さらに鏡を見ながら、骨や筋肉、臓器の位置を確認したりして、とても楽しそうにページをめくっていました。説明も小学生向きな感じだけど、イラストがわかりやすいから、親の解説付きなら幼稚園児にも楽しめる本だと思います。2024/10/06
まる子
22
出版社としては小学生向き。「小学生のみなさんは」などと書かれています。骨、細胞、爪、血液、脳、舌(舌⁉️)など、各項目が見開き1ページでわかりやすい。小学生には難しい部分もあるのでは?と思わせる、モリモリ盛りだくさん!内容は中学生の興味ある人なら好きだと思う。サブタイトルにあるように「一生役に立つ」に納得のじてん。2023/04/14
mame
1
値段もいいし、◎。ソフトカバー。2023/12/10
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