角川コミックス・エース<br> アンゴルモア 元寇合戦記(6)

個数:1
紙書籍版価格
¥748
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

角川コミックス・エース
アンゴルモア 元寇合戦記(6)

  • 著者名:たかぎ七彦【著者】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2016/08発売)
  • 夏のおとずれ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/22)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041044070

ファイル: /

内容説明

防人の末えいである刀伊祓(といばらい)たちと合流し、古代の山城「金田城」に集結した対馬軍。先人が築いた堅牢な城壁を利用し蒙古を撃退せんとする朽井だったが、意外な人物の裏切りが発生!戦況急展開!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

51
とうとう裏切り者が。裏切りはひとつでは済まない、連鎖していくというセリフが痛切。守備側も薄々想定していた裏切りだが、元々圧倒的な不利、たった一人の戦力でも痛いのは確か。カタストロフが近づく。2018/10/16

またおやぢ

28
いつの時代にも、どんな場所にも裏切り者はおんねんな...対馬軍が篭城している金田城にも蒙古軍が攻め込んでくる。山を焼き払う奥の手の結果は如何に?総力戦の様相を呈してきたシリーズ第6巻。それにしても対馬って、なかなか素敵な場所かもしれない。一度行って見る価値があるかも。2016/08/26

うめ

17
裏切りがリアルでよい。ところでこの漫画はどこまで描写するんだろう。七日間の攻防でさらりと終わると潔くてよい。何しろ1日1日が濃厚。2016/10/07

緋莢

15
対馬に襲来した蒙古を、九州からの援軍を待ちながら撃退していく朽井たち。戦力差はいかんともしがたいが、安徳帝の計らいで、刀伊祓と合流し、拠点である金田城に入城した。だが、一方で裏切りが発生していて・・・2016/11/03

さとみん

12
まさかの裏切りに胸が痛む。本人としては一世一代の賭なんだろうが、失うものが多すぎる。そして忘れかけていた大将の約束。援軍は絶望と背中合わせの危うい希望だ。前巻から小休止で一息ついたが、ここから先はまた血の雨が降るんだろう。2016/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11094375
  • ご注意事項