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内容説明
愛唱が持つロカカカの樹木から、密かに枝だけを奪うことにした吉良と仗世文。計画は成功したかに見えたが、その後、2人の身に何が起きたのか? 吉良の死、そして定助の存在…、真相へと迫る過去が明かされていく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
❁かな❁
144
すっごく面白かったです‼︎ここにきて定助の過去が一気に明らかになってきました!もちろんまだ謎も色々ありますが、どうなるのかハラハラしながら一気読みでした*吉良吉影とのことや鳩ちゃんのことなど本当に目が離せなくて楽しめます♪1巻〜12巻までは先日まとめ読みし、今日13巻読みましたが、この13巻であの日、何が起こったのかわかるので本当に面白い★今後の展開もとても気になります!悪人はめちゃくちゃ怖いし戦いの場面はすごく痛々しくて恐ろしいのですが(グロいの苦手で)ひき込まれるストーリー、魅力的なキャラで最高です♬2016/07/31
ヘビメタおやじ
63
ビタミンCとの戦い、ドロドロで気持ち悪いです。しかし、鳩ちゃんのスタンドも出てきて、今後の展開が楽しみです。ロカカカをめぐっての過去の因縁も明らかになってきて、真相が早く知りたい、いや、まだまだ知りたくないというジレンマです。そして、首を長くして次巻を待つのでした。2016/09/17
Y2K☮
43
私が最初に読んだジョジョはエンヤ婆の死ぬ話。「何これ。グチョグチョで気持ち悪い」そんな平凡な印象しか抱けなかった(その数か月後にはコミックスを集め始めるのだけど)。田最環とかいう今や珍しい純度100のMake Me Sick野郎のおかげであの頃に近い感覚が蘇った。千円札ヤバい。荒木先生、好きな映画にでもインスパイアされたか? でも不条理な暴力や殺人を描く上でこの嫌悪感は寧ろ避けてはいけない気がする。少年漫画やエンタメを言い訳にしてこのリアリティを誤魔化さないからこそアートとしても評価されているのだと思う。2016/07/20
カラシニコフ
40
鳩がなんか、無駄にカッコ良かった(無駄ではない) ★★★★☆2017/03/02
トラシショウ。
40
積読消化。岩人間・田最環の生物を溶解させる強力なスタンド攻撃に曝される東方家の窮地と、明かされる二年前の吉良吉影と空条仗世文が瀕死の状態から混ざり合い、「東方定助」となるいきさつの開示まで。溶かされて無抵抗な相手をピン札の鋭利な先端で切り裂く、田最環の冷酷な「尋問」がひたすらエグい。環達岩人間も預かり知らぬロカカカの樹と、震災により生じた「壁の目」の神秘が起こした奇蹟に等しい真実、それを可能とした仗世文の決死の覚悟に胸がつまる。混ざり合い、記憶を失う事でその因縁から解放されたのか(以下コメ欄に余談)。2016/08/01
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