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内容説明
吉良の祖先ジョニィ・ジョースターが、かつて杜王町で奇妙な死を遂げたことを知った康穂。定助に伝えようと東方家へ向かうが、「瞑想の松」の根元に空いた穴に引きずり込まれてしまった! 穴の中にいた人物とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
68
無意識に発現しているスタンドは良い子。なでなで。そう言えば、スタンドは自分自身だから、それを愛でるみたいな感覚って無いよな。僕のスタンドは良い子なんだ(ナデナデ)みたいなの無いよね。クラッシュとかエアロスミスは出したら可愛がれそうな気がするが。思い出したけども、常秀の最低なスタンド悪用はサーフィスほどではないんだなぁ。自分のスタンド愛でるのとも違うよねえ。表紙絵みたいな状況ってこれから起るのかなぁ。まあ表紙絵なんだけども。帯外して見て無かったから、常秀の視線だけじわじわくる。2014/04/01
tapioka
68
話がほとんど進まず、謎が深まるばかり。最近の荒木作品はミステリー色が濃いが、6巻の前半はいきなり野っ原に放り出された感じで、話についていくのが大変でした。謎の正体は次巻で明らかになって欲しいですが、発売されるのはいつになることやら。もう少し謎解きの間隔を短くして欲しいですね。2014/03/19
HIRO1970
57
⭐️⭐️⭐️2014/09/17
あずきめいてる
54
5巻から読めばよかった! 新しいキャラがいっぱい出てきた!2014/03/28
645
41
ホラー的な描写に康穂の恐怖感がゾクゾク伝わって来た。強い能力と言えば“時間操作系”だが、実際に攻撃を受けて怖いと感じるのはこういう“認識操作系”や“精神操作系”のモノだと思うなぁ。しかし、東方家の謎は深まるばかり。今迄能力者同士が惹かれあうという展開で、狭い範囲内に敵味方含めスタンド能力者が集まる事は往々にしてあったが、家族が揃って能力者という設定は見られなかった。ジョースター家と対になる存在という事なのか。彼らの真の目的が気になる。現時点では明確な敵とも認識しずらいし…ラストの八木山夜露は一体?2014/05/27