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内容説明
大阪城で再会した魅央と陽。しかし、親娘の対面は感動の体などなさず!! 自分たちの家族を見捨てた父。魅央の怒りは頂点に……!! 史上最悪の親娘ケンカ、勃発!! あの“太陽の塔”も芸術的参戦!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
14
太陽の塔トランスフォームはワロタ。 ★★★☆☆2017/06/07
袖崎いたる
12
よく言えばB級パニックホラー、くさせばとっちらかってる怪獣大戦。とはいえ今後の展開の何がどうなるのかという読者の予想以前に、読者(この場合はぼくだが)がこの物語の展開がどうなって欲しいのかという期待線が建設できないことが、もはや面白い。この巻では岡本太郎の「太陽の塔」である。もーどーしたいのか。見ものである。しかし、このチャンピオンコミックスの単行本の、『ハカイジュウ』の巻にとりわけ感じる独特の紙の匂いは、この作品世界への奇妙なドライブ感があるのでいい。これって編集部が狙ってるわけじゃないよね?まさかね?2016/07/13
地下鉄パミュ
9
連載当時は太陽の塔なる代物を良く知らなかった。ネットで調べて理解した事を思い出す。再読は知識があるので安心して読めましたね。太陽の塔VSハカイジュウ。これを戦わそうとしたアイデアは凄い。それにコラボ企画までやってると言う凄さ。めっちゃエグい戦いでした。ハカイジュウがミニラに見えてしょうがないけど笑。大画面(見開き)でのデカキャラの戦いは大迫力でした。それはさておき救世主?あの男?の存在が気になり過ぎます。2021/08/25
hannahhannah
7
表紙の太陽の塔がとんでもないことになっている。岡本太郎もビックリだ。怪獣大決戦の様相を呈してきました。2016/08/20
地下鉄パミュ
6
ハカイジュウらしくない?表紙が岡本太郎とのコラボだったとは・・・全然分からなくてごめんなさい。やはりとんでもない展開になって来たけど、どう結論を付けて、どう纏めようとしてるんだろうか。自分的にはギリギリだな着いて行くの。2016/07/13