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内容説明
最愛の弟を蘇らせるため梅田の地下街で出会った3人の仲間と“あべのハルクス”を目指す魅央。しかし、かの地を訪れるためには無数のバケモノがひしめき合う“道頓堀”を越える必要があった…。ナニはなくともナニワは最凶!! 加速するクレイジー&ヴァイオレンス!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
13
天王寺動物園、超怖いわ。 ★★★☆☆2017/06/07
袖崎いたる
9
なんというか、毎度思うのだけれど、この漫画は…速い。展開が速いとかではなくて、読者がその読書を速くさせる何かがある気がする。不思議だ。主観時間的にそうだというわけではなく、客観時間的に経過が速いのだよ。…さて内容であるが、兎に角アクションである。気の遠くなるような絶望が支配している世界に立ち臨む登場人物たちの精神力といったら…凄絶である。帯に前巻までを紹介するのに「その絶望に歴史あり!!」とあるように、常に既に絶望塗れの世界なので、読者は希望が欲しくなる。果たして、この作品世界に救いがあるのだろうか。2015/11/14
地下鉄パミュ
8
ノンスタ井上のようなナルシストっぽい変なのが登場。化け物は見慣れた感が有るので気持ち悪いのを通り越した気がする。何となくだが普通の人間の方が気持ち悪いんじゃないかと思ってしまう。このナルシーも気持ち悪い。多分普通の人間じゃないだろうけど。2021/08/25
地下鉄パミュ
7
序盤から圧倒的画力で飛ばしまくる。表紙の道頓堀にハカイジュウの番人が不気味にマッチしてるのが不思議に感じる。アベノハルクスには何が待ち受けるのか17巻も期待出来そうです!2015/11/06
hannahhannah
6
道頓堀の番人を倒して進む。化け物になった動物たちが登場。ゾウさんデカ過ぎ。陽気なナニワガールは最後まで生き残って欲しい。Hanshin vitroy!YEAH!には笑ってしまった。2015/12/30