少年チャンピオン・コミックス ハカイジュウ（15）

著者名：本田真吾

秋田書店（2015/07発売）

• ISBN：9784253204705

内容説明

地下施設からの脱出に成功し、初めて地上へ出た魅央。しかし、希望に胸を膨らませる彼女が見たものは、崩壊した大阪の町並みと、我が物顔で闊歩するバケモノたちの姿。呆然と立ち尽くす彼女の前に武装した謎の3人組が現れ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

チンコやん(笑) ★★★☆☆

2017/06/07

[地下鉄パミュ]

チンポセンサーは置いといて・・・そこしか触れるとこねえし笑。舞台が大阪である事も相まって、大阪弁でギャグっぽくなりがちですね。アベノハルクスも登場した事だし、安倍さんもう少し仕事して下さいね（もちろんこの漫画での話しです）

2021/08/24

[地下鉄パミュ]

股間のセンサーって卑猥だわ〜本編は絶体絶命都市＋サイレントヒルっぽいか。表紙は相変わらず気持ち悪い。女の人は手を出しにくいな。まだまだ緊張感ある展開で面白い。この調子で行ってくれ！宜しく！

2015/07/18

[袖崎いたる]

色々と衝撃的な事実が発表される。時間の経過や決戦の敗北など。また、気になるのはこのハカイジュウに支配された世界での人間の風俗である。あるいは文化。この巻では食についてを知ることができる。前巻でハカイジュウを食べるという異常を見たが、今巻ではハカイジュウを食べる通常を知る。地上は当然人間が自由に食物を飼育栽培することはできないので、人々はハカイジュウを食べるという選択を取ったのである。そこにはしかしリスクがある。摂取し続けたがために変異体になるのである。しかしながら…世界がよくなるかは相変わらず絶望的だ。

2015/07/13

[hannahhannah]

地上に出た魅央の前にバケモノや変異体が続々登場。人間も仲間になった。何か寄生獣のパラサイトみたいなのもいた。表紙のバケモノは股間からセンサーが生えて魅央たちを追い回していた。チンポ。

2015/09/07