謎解きの英文法 省略と倒置

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謎解きの英文法 省略と倒置

  • 著者名:久野暲/高見健一
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • くろしお出版(2016/06発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784874245897

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内容説明

・命令文で省略されている主語はYouだけ?・英語でもLooks like rain.のように主語が省略されることも・小説の中によく出てくる倒置文省略と倒置を理解すると、複雑な構文がすっきり理解できる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobu A

6
「謎解きシリーズ」7冊目流し読み読了。いよいよ残り3冊。巷に溢れる英文法参考書ならシリーズ全巻を1冊に纏めた表層的なもの。しかし、本著は仮説を立て生きたデータを本や新聞等の出版物やネットから集めて検証。微に入り細を穿つ。省略のルールや二重目的語構文の差異(例:Mary taught Ken English. vs. Mary taught English to Ken.)等考えたこともなかった。英語のインプットやアウトプットも大事だが、言語体系が大きく異なる英語を母語、日本語で深く理解する必要性を感じる。2021/06/27

1
英語学概論の参考書。There構文や場所句倒置について調べるのに役立った。読み物としても面白かったので、シリーズの他の作品も読みたい。2018/08/29

suoyimi

0
「謎解きの英文法」シリーズの「省略と倒置」になります。2013年6月の書籍です。 「KLARA AND THE SUN」を読んでいるときに倒置が度々出てきて、意味が把握しづらかったので、あらためて「省略と倒置」について理解をし直そうと思いました。 一番多いのが「場所句倒置文」で、「To the platform came a train for Paris」のように場所句が先頭に来た時に主語と述語の順序が入れ替わります。法則がわかれば文章も読みやすくなると思います。2022/02/05

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