大江戸妖怪かわら版(6)

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大江戸妖怪かわら版(6)

  • 著者名:香月日輪【原作】/高橋愛【漫画】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2016/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063906226

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内容説明

白鬼と化した雪消(ゆきげ)に狙われた雀(すずめ)! 自分の、そして愛する者が危険にさらされた時知る人生の深み…。そして春を迎えた大江戸の花見の席で蘭秋(らんしゅう)が買った喧嘩とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しましまこ

18
雪消の章終了、絵で見るとキツかったな。やっぱ鬼火の旦那にシビれたよ。2016/04/10

日奈月 侑子

9
前回あんな終わり方をしたので、雪消と雀どうなる…!?と思ってたら、鬼火の旦那のお蔭で何とか丸く…はないかも知れませんが収まったようで何よりです。しかし、目の前であんなショッキングな事が起きたらそりゃあ雀も貧血起こしてぶっ倒れるし、鬼火の旦那が出かけようとした必死に止めもする。それでも、雪消の件は雀の中できちんと片付けられたようで良かった。こういう生き方も…まあ、本人が幸せならば…という感じなんでしょうか。 そして花見の話では、ひたすら男前な蘭秋に惚れてしまいそうでした(笑)あの回の蘭秋は誰より男前でした…2016/04/13

雷華

9
前回、あんなところで終わったため出だしから息のむ展開から。内容を知ってても結構ドキドキします。封印の娘も終わり、前書きにもあるように折り返しの天空の竜宮城編スタート。みんなで花見にいった先でトラブル発生!!蘭秋太夫が侠で男前なのですが、百雷が逆送り狼になってないか心配です。その一件がもとで竜宮城へ連れていってもらえることになった雀は天空人魚の伊吹とともに空の旅へ。次は秋なのだそうですが、いまから楽しみです♪2016/04/09

椿

7
雪消さんは、ホントに恐ろしい存在だった。雀は、生まれ直しをしているのか~。呑み合戦をしている時の蘭秋、かっこよかったよ。2016/06/07

よっしー

5
お花見のエピソードが良かった。2018/07/25

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