大江戸妖怪かわら版（３）

著者名：香月日輪【原作】/高橋愛【漫画】

講談社（2015/04発売）

• ISBN：9784063765311

内容説明

今やいっぱしのかわら版屋になった雀（すずめ）。絢爛豪華大江戸三座の一つ、日吉座の売れっ子役者・蘭秋（らんしゅう）太夫の取材へ駆けめぐる!!　目にも麗しい大江戸ファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nana]

kindle:既読、読み返し中。ポーとキュー太が可愛い

2017/06/11

[椿]

留さん末さんの外見に、ちょっと衝撃。雀の長屋の様子が、ほのぼのとしてるな〜。いろんな妖怪がいて、楽しいよ。

2015/05/20

[日奈月 侑子]

親方に使われまくってよれよれになってたキュー太が大変可愛らしかったですが、本気で休み取らないと死ぬ一歩手前みたいな顔色になってた気がします。　蘭秋と百雷の二人には上手く行ってほしいなあ…と思いながら読んでいましたが、上手く行く行かないの前に早く気付け百雷…。ポーじゃなくても溜息を吐きたくなるくらい露骨なのに…。個人的に、蘭秋が百雷を見ている時の色っぽい表情が好きです。　やっぱこのシリーズはポーと桜丸と雀の三人でドタバタしてる姿を見てるのが楽しいです。読売の儲け云々の話をしてる時のドタバタが個人的に一番好き

2015/04/06

[しましまこ]

百雷、鈍いのがまたいい！

2015/03/13

[いえっさ]

レンタル。雀が大江戸で生きていくと決めてからの日々が描かれていて、さらにこの漫画が読みやすく入り込めるようになりました。生きていることを実感して毎日必死に駆け回る雀に憧れる。

2016/03/01