大江戸妖怪かわら版(8)

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大江戸妖怪かわら版(8)

  • ISBN:9784063906950

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内容説明

大浪花には、嵐を纏い稲妻を放つ「雷馬」がいると聞いた雀。早速、上司である大首の旦那に出張を頼むが、一筋縄ではいかなくて――意外なところから助け舟が!! 大江戸とは全く違う、西の魔都・大浪花への面白旅が始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しましまこ

17
賑やかな大浪花に到着、次巻雷馬が楽しみだ。2017/05/05

日奈月 侑子

9
またしても凄くドツボなキャラが出てきてしまった…。別次元の鬼火の旦那で関西弁でノリの良いお兄ちゃんとか大好きでしかない…。 雀君はおっちゃん殺しというか、年上に好かれるタイプですね。雪消さんと言い。初っ端で雀にお金出してくれる雪消さんを男前と言わず何と言おう。そして大浪花編結構楽しく読めてたりします。江戸とはまた違った賑わいがあって楽しいし、どっちの言葉も私は好きなので、終始によによです。大浪花のおっちゃん達ではないですが、確かに雀の食べっぷりは見ててにこにこしてしまうというか、微笑ましい気持ちになります2017/11/25

雷華

8
今回から大浪花編。大浪花に雷馬が出るときき、行きたいと奮闘する雀。雪消さんが粋で素敵だ。その分わかっていても大江戸の殿様の屑っプリと大浪花の殿様の滑稽だけど愛嬌のある姿を見ると上の人の距離感nを揶揄ってるよな…現に今まさにこんな感じだしと思ってしまいます。日吉座の過去話あり、修繕屋が登場したりと大浪花の風景もちらり…美人も中身はおばさん…次回は冬…長いですね…長いですが今から楽しみです。2017/04/10

アザラシ

3
大浪花の賑やかな街の雰囲気の様子がこちらにも伝わってきて笑顔になってしまいました。次巻も楽しみです。2017/07/09

よっしー

2
雪消さんが太っ腹で素敵♪2018/08/11

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