大江戸妖怪かわら版(2)

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大江戸妖怪かわら版(2)

  • ISBN:9784063765090

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内容説明

魔都大江戸に「落ちてきた」童女・お小枝。雀たちはここへ残るか、人間界へ戻るか、自分で選べるよう好きに行動させることにしていた。キャフェーにお座敷遊びにお祭り見学の後は――海!! お小枝が最後に選ぶ道はどちらか!? かわら版屋・雀の成長を描く人情江戸ファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)

52
(¯―¯٥)2019/10/31

日奈月 侑子

18
個人的には第8刷の流れが凄く好きです。花魁が雀達を庇う所も、そこから桜丸が馬にくっ付いてた地虫をとっつかまえる所も凄くお気に入り。まあ、その後桜丸が若干美味しいんだか怖いんだかよく解らない目に遭ってましたが(笑)よれよれになった姿に思わず笑ってしまいました。小枝ちゃんのお別れシーンでは思わずうるっとしてしまったり。幼いし、多分忘れちゃうんだろうなあと思うと若干切ないけれども。 雀が此方に来た時のエピソードは見てるとどんどん雀が可愛く感じていく不思議。 大首の使いの…黒い米に手足が生えたみたいな物体が可愛い2015/04/06

nana

17
kindle:既読、読み返し中2017/06/11

いえっさ

16
レンタル。たくさんの妖怪が住む大江戸にたった1人の人間しかいない魔都大江戸。そこに1人の幼い女の子が落ちてきてちょっとしたお祭り騒ぎに。そして主人公の過去がわかる2巻。ベタな設定だけど、涙腺が緩む。なによりこの出てくる妖怪たちがみんないいやつばっかりなのがいい!この町に落っこちた~い!2016/02/28

sion

15
帰っちゃったんだね。しかも、少ししか覚えてないなんて。雀は少しずつ今の雀なったんだね。ホロッとくるお話。綺麗で読みやすい絵柄だなぁ。2015/02/10

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