角川文庫<br> 私たちは繁殖しているヴィクトリー

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角川文庫
私たちは繁殖しているヴィクトリー

  • 著者名:内田春菊【著者】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2016/03発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043444441
  • NDC分類:726.1

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内容説明

離婚して「彼氏」に戻ったユーヤと、4人の子育てに大奮闘のジジ。嫁舅バトルから解放されて、再び繁殖なるか?! カタチにとらわれない6人家族の日常と子育てを痛快に描く、大人気の育児コミック第7弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユキ

3
この人の言動は好き嫌いわかれるだろうなと思う。私は「女」っぽいヒステリー?は苦手なのでそこは読んでいても楽しめない。だけど子どもを支配しない、人間同士としての関係を持つことや型にとらわれないパートナーとのつながりはうらやましいし「日本の男」批判も概ね同意。なんだかんだでずっと気になる作家さん。2011/11/02

鶏モモ

2
ユーヤと喧嘩しているシーンが多々あり悲しい…。しかし結婚、嫁舅、子育て、仕事、内田春菊はほんとうにパワーがあるなぁ。将来子育てするときは、きっといろいろ影響受けてると思う。2013/04/28

Linne

2
再読。レッドあたりのラブラブを読んでると、ユーヤとのごたごたは悲しいところもあるんだけれど…。書いて無い部分でも色々あるんだろうな、と思うしかない。内田さんはきっと人一倍防衛本能が強いのでしょう。それ以外の子どもたちの成長のお話はいつみても可愛い。表紙にもいるワリオ化した②ったんいいです。2012/10/19

53

2
どんどん気違いじみていく内田さん。結局、自分の考えだけが正解で歩み寄れない人なんだと思う。そうゆう目で古い作品とか読むと、一概にこの人が被害者でもないな、とわかる。ピンクのころとかは楽しく読めたんだけどなぁ。2012/03/31

ぴよっ子@読書停滞中

2
冒頭の「あなたとじゃない人となら子供できるかも~」はちょっとないなと思った。言ったり書いたりしなきゃ気がすまない人なんだろうなぁと;でもなんだかんだでこのシリーズ読んでます^^2011/07/30

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