角川文庫<br> 私たちは繁殖しているオレンジ

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角川文庫
私たちは繁殖しているオレンジ

  • 著者名:内田春菊【著者】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2016/03発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044003135
  • NDC分類:726.1

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内容説明

思春期でも仲良し親子! 中学生の息子とコミケやメイドカフェを体験したり、娘と原宿で買い物をしたり。ちょっとずつ大人になる4人の子どもたちとの、ほどよい距離感の秘訣は? 大人気の子育てコミック。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆kubo

12
子供達が成長してきて、それぞれの年代別の行動が面白い。今回は育児の話題中心でユーヤ関係の話は後書き位か。ま、描かないだけで色々あったんですね。相変わらず本人の子供の時の話は壮絶。2013/07/27

のの

6
とある作家さんの子育てと日常。 あとがきに愚痴。 そういうスタンスで読むようになってしまった。 最初はおもしろかったのになー。2013/12/19

beruze3

5
内容は面白かったけどあとがきが痛い。ある女性の作家さんが、一般人のパートナーの悪口を書くのは公平ではない。相手は反論する場がないのだからと言っていた。ネタにしてご飯だべているんだから、相手のご両親まで悪く言うのは大人げないですね。春菊さん結婚に向いていないでは?2013/08/22

はぎのり

5
コミカルに育児の様子を描いているのに、読んでいると苦しくなる。自分の内側に「支配欲」があることを、春菊さんの言葉を通して、容赦なく突きつけられるから。他者に自分の思う通りに行動してもらおうとする欲求は、いくらでも「助言」「指導」というオブラートに包めることが、怖い。2013/08/05

ひとみ

4
確かに、他の人が書いているとおり、あとがきがど〜もな〜。愚痴っぽくなければいいんだけど、読んでて後味悪いですね。バトル編を読んでて、愚痴っぽいからもう読まなくていいかなと思ったけど、オレンジ編、読んでて子供の成長も微笑ましいし、面白い内容です。2013/08/30

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