角川文庫<br> 私たちは繁殖しているトラベラー

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角川文庫
私たちは繁殖しているトラベラー

  • 著者名:内田春菊【著者】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2016/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044003098
  • NDC分類:726.1

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内容説明

4人の子どもとパリ、バリ、グアムへ。熱を出したり、ケンカをしたり、小さなトラブルはあるけれど、子連れは外国のほうが絶対に楽~。子連れ旅の苦労と楽しさがリアルにわかる! 大人気の子育てコミック。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

9
これも、感想が消えた本。春菊さんを、苦手な女の人は多いと思う。端から見るとえらい自由奔放すぎるようにしか見えないから。旦那様、何人目だったかしら。でも子供にたいして真剣に向き合ってると思うので、ほったらかしにしてたりする母親よりも私は充分子供を愛して育ててると思います。2012/11/20

珊瑚

5
子供達、育ってるなぁ~… 大判の出始めから頃から読んでいるのでもう読んでいても知っている子の成長記の様ですww2012/10/02

☆kubo

4
ちょっと前にTVでお宅拝見みたいな番組で、ダンナと別居してるのを知ってビックリしましたが、こういう事でしたか。いい人そうだったのにね。人は何かしら欠点を抱えてるものだけど、春菊さんには許せないんだね。過去に散々辛い思いをしてきたから、もう自由に生きたいんだろうな。いや、自分はかなり我慢した、と言いたいんだろうし、本人がそれで幸せならまあそれでいいんだけど。2012/09/27

sorari1991

1
繁殖シリーズは全て揃えているけれど、内田さんのエッセイは悪口と自慢が目立つ。子育ての参考にしたいので、レッドまでは手元に置いておくつもりだけれど、トラベラーは微妙。2015/05/22

はぎのり

1
春菊さんの表現は、どこまでもまっすぐで、なんだか心に刺さる。人間関係において、自分の本心も、そばにいる誰かの気持ちも、たびたび「気付かないふり」をしている事を、突きつけられているみたいだ。2012/12/03

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