この女に賭けろ(14)

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この女に賭けろ(14)

  • 著者名:周良貨【原作】/夢野一子【漫画】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2016/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063285321

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内容説明

本部の派閥抗争に乗じ、関西地区の支店長たちが反乱を企てる。独立採算、人事・予算決定の支店主導。組織の根幹を揺るがす要求を突き付けた。支店こそ銀行の核と信じる浩美。火消し役として派遣されながら、さらなる騒動の主役となる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hirano

1
ワシは自分がごりっぱでご清潔な人間やなんて言うつもりはないで。せやけど島津は許せん。あいつはよつばより自分の面子を選んだんや。お客はんや行員のことなんかどうでもエエ。自分のことしか考えとらんのや。 今のワシの望みはただひとつ。よつばをいちばん愛しとる人間が力を持つことや。それだけはあんたに言っときたかったんや。2025/04/07

ふーいえ

1
2000億吹っ飛ばしてもこれだけ開き直れたら天才だと思うな。2019/02/08

阿輸迦

1
よつば銀行ニューヨーク支店デリバティブで2,000億円の損失。浩美が銀行局長に面会いに行くのは、リアリティがないな。2015/11/21

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