この女に賭けろ(3)

個数:1
紙書籍版価格
¥555
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

この女に賭けろ(3)

  • 著者名:周良貨【原作】/夢野一子【漫画】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2016/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063283877

ファイル: /

内容説明

浩美の活躍で台東支店は見事ノルマ達成。だが、老獪な支店長はできる女を警戒。浩美のように個人の意思で動き過ぎる人材は、銀行にとって危険な存在。組織に対して従順な歯車へと、浩美の再教育を目論む!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿輸迦

0
黒田法眼と原島浩美、いよいよ対決。2015/02/07

島耕 作太郎

0
★★★☆☆企業としては、自分の意志で動き過ぎる人間は危険。一方、イエスマンばかりでは発展がない。仕事に対する積極性を残し、本部や組織に反抗する部分を削る。理想を追い過ぎるきらいがと言いながら、その意見に耳を傾けている。まさに清濁併せ呑んでいると言え、その度量を感じる。決して、積極性を削がないよう仕向けている反面、組織も気風もゆっくりと時間をかけて醸成されたものなので、一支店の力の限界も悟し、その責任の範囲内での裁量を与えている。※無形固定資産(システム)の資産性、収益性、事業性の評価は、数値化が難しい。2018/09/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/91919
  • ご注意事項