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内容説明
【文化祭。波乱の、第5集】
工場で働く片桐真実(18)は、自分を中卒だと笑い捨てた周囲を見返すべく、人種のルツボ“通信制高校”に入学する。
お嬢様・莉央と出会い、喧嘩ばかりの日々。混沌の教室で、一癖も二癖もある同級生達と激しい交流を重ねつつも、遂に二人は惹かれあい、付き合い始めた。そして、初めての文化祭当日を迎える――。
大ヒット青春ラブコメ、超待望の最新刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
176
それぞれがいろんな苦悩や葛藤を抱えながら、付き合っていったり惹かれていったりするところがよかった。社長が熱くて感動した。厳しい境遇の主人公も周りの支えがあって生きていることもよくわかる。2016/12/24
しいたけ
72
ややこしい女の子とかいてイライラもしたけれど、最後にアレです。社長にこの巻を読んでの気持ちを、全部持っていかれました。私はちゃんとわかってましたよ。社長が厳しいこと言うのは本気で彼のことを思ってるからだと。「友達みんな学校に行ってる時間に働いてきたんだ!子供に惨めな思いをさせたとは思わねえのか⁉︎」社長、かっこよかった。2020/04/30
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
45
中卒の場合の歩み方('・ω・') 2020/01/22
よっち
25
あかりも巡り合わせが悪かったのかなーとも思うけれど仕方ないよね、こういうのは。でも若葉も気になるしで莉央もなかなか心休まらないけど、若葉も若葉で切ないね。今更感もある父親は...自覚ないのが深刻過ぎて流石にこれはないなと思った。社長の言うとおりだよ。2017/12/08
異世界西郷さん
18
なんというか、学校内の人間関係がいい感じに“出来上がって”きましたね。この状況を崩すのはいったい誰なのか。莉央はなんだか危うい感じがしますね。もう、真実のことしか見えていない感じが逆に恐ろしく感じます。若菜の「ぼろぼろになるまでぶつかっていくってできない奴いっぱいいるから」という言葉は本当は誰に向かってのものなのか。最後の、真実の父親が現れたところでの社長の言葉は、真実のことを本当に心配してるんだというのが伝わりちょっと感動しました。2016/06/02
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