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内容説明
【苦しめられた“青春”と、希望ある“将来”──。】
赤土晴絵はまだ知らなかった。栄光と挫折を経て、のちに“阿知賀のレジェンド”と呼ばれる選手になることを…。これは麻雀で全国の頂点を目指した少女たちの軌跡──。
(C)2015 Ritz Kobayashi (C)2015 Aguri Igarashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
24
阿知賀のレジェンド赤土さん出てきたけど意外にあっさり（笑）しかし、この頃から分析力がすごい。それにしても、話の展開が本家と比べて早い早い。2015/12/06
あなほりふくろう
22
読み返して、p173高橋さんの後ろの女性に気がついた。全国大会終了。意外な結果といえば意外だが、母の目に止まるという慕の目的は達成されたし、いい落としどころと言えばそう。この先薄暗い展開になりそうで、耕介の心配がそうならないよう共に願うばかり。2015/11/28
Yobata
21
全国編。丸々一冊全国大会で、やっと麻雀w慕の神奈川の友人,鈴木兒生,沖縄の与那嶺若菜,愛知の丹羽菜緒子と前回紹介された強豪達がことごとく負けていく…とまぁ展開自体が早いのもあるんだろうけど、その分いなくなるのも早いwでも友人の兒生の仇を討つ所は慕にしては熱かったね。準決では“阿知賀のレジェンド”となる晴絵も登場し実力を発揮するも慕の連荘の所為で敗退と…ちょい残念。ならそのまま慕が1位まで行くかと思ったら沖縄の小禄が持っていくと…よくわからん展開だったw三尋木と善野も強かったけどね。そして会場に母の影が？2016/06/29
カラシニコフ
18
沖縄のビッチな方のハチャメチャっぷり(笑)三尋木さんが可愛すぎて悶える。 ★★★★☆2017/02/11
highig
13
全小大会突入と思ったら・・・あっさり終了。キャラ的には三尋木や善野やレジェンドなど咲登場人物も増えてきていい感じ。物語的にもこれまで全く音沙汰のなかった慕のお母さんの影が・・・。まあ、良かったんじゃないかな。一巻以来キャラが新しく登場するばかりで全くストーリーが進まない状況に・・・と思っていたし、ようやくお話が進み始めるのかな？実際、第一話を読んで、これは傑作の予感と感じたのだが、四巻までだらだらの展開で今一つだった。ここから巻き返してもらいたい。全小ならすこやん無双かと思ったら、登場すらしない。Ｗｈｙ？2015/12/01
