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内容説明
【本気で挑んだ“青春”と、支えてくれた“友達”──。】
石飛閑無は負けず嫌いの自分に誓った。暇つぶしで始めた麻雀で敗北した汚名を、本気で挑んだ麻雀で返上してみせると…。これは麻雀で全国の頂点を目指した少女たちの軌跡──。
(C)2014 Ritz Kobayashi (C)2014 Aguri Igarashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
27
こちらは超能力のない麻雀マンガ。何ていうか人間的成長がメインで麻雀よりもそっちだね。閑無良い子だねぇ2014/09/27
Yobata
24
今巻はもう一人の主人公,閑無回。何でもできてしまい,どこか物足りなさを感じていた閑無だったが、麻雀で瑞原はやりと相対し、ついに思い通りにいかないものを知る。初めて負けた麻雀を大嫌いだと遠ざけようとするも心の片隅に決して消えない悔しい気持ち。小学生ならではの維持でもあり,プライド高い閑無らしい葛藤の末、再び牌を握る…と閑無、激熱だね。1年越しのはやりとの再戦は再び負けるものの、今度はなぜ負けたのかを受け止めまた一歩前進し、その大会で出会った慕とも仲間となりと全国,はやりに向けて一歩ずつ前進していってるね。2016/06/22
あなほりふくろう
18
ずっと慕の話かと思っていたら。幾人かの人物に焦点を当てて、最後にまとめ上げるのかしら。咲との関連がこの時点では薄そうに見えるけど、今はあまり気にせずにおいた方がいいのかな。閑無編、閑無は親分肌で当たりがきついながらも頑なにならず、ちゃんと謝ることを知ってるよい子でした。杏果ちゃんの存在も大きいのかも。2014/09/26
東西
17
今度は視点を変えて、ライバル2人の話か この3人がメインで話が進んでくのかな？ 3人の成長が楽しみ2014/09/29
カラシニコフ
15
はやりがいい感じ。 ★★★★☆2017/01/18
