少年サンデーコミックス アラタカンガタリ～革神語～（２４）

著者名：渡瀬悠宇【著】

小学館（2015/10発売）

• ISBN：9784091262875

内容説明

アメエノ、ナサケ、ムナカタ、ハルナワ…そして門脇、革。
父として、息子として…天和国と現代日本が呼応しあい、それぞれの願いが交錯していく―
そして、ついに、ついに、十二神鞘最後の鞘・ムメイが動き出した！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪]

久々の新刊♪ちょっとすごいことになっていますアメエノ編・・・。新しい十二神鞘なんだあれ？そんなんいたんだ。新章が始まる・・。降し合いではない。

2015/09/18

[ako]

アメエノとナサケ、ムナカタとハルナワ。父と子の愛情の深さがわかる今巻。過去に縛られた者達のせいで天和国と日本の未来がますます危うくなってる。早く彼らを止めて！

2015/11/15

[地下鉄パミュ]

一応単行本の方は完結です。続きはリマスター版でって事のようです。色々と調べてみましたが、何やら裏が有るようで、残念な気持ちは湧きますが、作者がリマスター版でのびのびと描けるならと前向きに捉えたいと思います。続きを読むかは悩みますが、物語の完結を待ってからが1番良いのかなと考えています。しかし残念な結末でした・・・

2022/11/30

[けい]

面白かった。続きどうなるんだろう。

2015/09/24

[葉桜]

アメエノ戦は収束しましたが、被害が甚大でした。革は必死に民を救おうと奮闘。ナサケは革に降ったけれど、父であるアメエノと一応和解出来たので、本望だったのかな。一方日本は地獄絵図と化していて、アラタ達は無事でいられるのかどうか…。ムナカタの腕を貰った門脇の「重い」は精神的な重みであって、物理的な重みじゃないので笑いました。ハルナワの正体には驚きましたが、ムナカタの心中は相当苦しいでしょうね…。続きはいつ出るのかわからないけど、気長に待ちたいと思います。

2015/10/01